寺墓地・公営・民営
永代供養について
現代は、結婚しない人や晩婚の人も多く、子供のいない家族がとても多くなっています。そんな理由で「お墓を守る人がいない」というケースが非常に多くなってきています。そんな人たちの為に、お寺さんが管理者となって永代(ずっと)遺骨を管理したりご供養したりするのが永代供養というものです。
実は江戸時代に檀家の現象によりお寺が収入減少を補うために考案されたシステムなのはご存知でしょうか?最近は少子高齢化の波により、この永代供養を希望される中高年が非常に多くなってきている。こうしたちょっとした流行の中で、多くの業者が新しい手法やサービスが乱立され、マーケットの競争は非常に激化してきている。ちなみに永代とはお寺によっては言葉の通り永代(ずっと)だが、サービスよっては10年程度の期間であったり、霊園の倒産、寺院の廃院によりこの「永代」も保証されない。そのためこの永代供養の永代は「永い代」と解釈する事がベターかもしれない。また宗教・宗派を問わないところも多いので、一般的なお墓に比べると少しハードルが低いというメリットもある(なお檀家になることが条件としているお寺もあります)。ちなみに料金はというと平均で10万〜100万と言われており、納骨方法やお布施、管理費等はお寺によって様々ななので一概にいうことは難しい。主に永代供養墓の造りは@合葬式の納骨堂A一般のお墓を大きくしたかたちで地下あるいは半地下に合葬用の納骨室をつくり、その上に仏像、仏塔、碑などを建立したお墓B一般のお墓の3パターンが最もスタンダードなタイプになっています。
- 単独のお墓・・・通常のお墓と同様に、個別でお墓に納骨するものです。供養される年数は個別で決めることができます。最長は50年で、それ以降は共同のお墓に改めて埋葬されるケースが多いです。
- 集合埋葬のお墓・・・納骨スペースは個別にて、それぞれに石碑を建てたお墓です。それらをたくさん集めてひとつの大きな墓にしたのが集合埋葬のお墓です。
- 共同埋葬のタイプ・・・血縁関係にこだわり無く、一緒に埋葬されるタイプのもので、最も多いのパターンです。